休学せず大学4年生になって。社会に出るための準備と学生のうちにやりきりたいこと


大学生活もあと1年

大学生活も残すところあと320日ほどになってきました。
2012年に入学してからありとあらゆる選択肢に飛びついてきたこともあり、「まだ一年も大学に行かなきゃなのか」(授業に出るのは別として)というのが今の正直な気持ちです笑

ただこれまでインターン・留学を始めとして、超絶な数の課外活動に取り組んできた割には、よく休学もせずここまで来れたなぁと、過去3年間の自分を褒めてあげたくなります←
(ちなみに休学をしなかったのはこの記事読んだから笑)
特に自分の場合は一年浪人もして、一年分余計に親に負担をかけているだけに、このまま来年の春には卒業できるように今は学校にも(必要なときは)行くようにしています。

大迷走した2014年と焦りが取れた2015年

昨年と今の自分を比べてみると、本当に色々と変わったなと思います。
環境的な変化も一因だとは思うのですが、それよりも自分の中で色々なことに対する「焦り」が無くなったことが何よりも大きいです。

2014年の自分には未来がありませんでした。
(詳しくはこちら

5年後までに年収1000万というフワッとした目標はあっても、仕事で結果が出ない、プライベートを楽しむ余裕もない、それなのに仕事だけが増え続ける。
そんな負のサイクルの中で自分自身と向き合うことから、どんどん遠ざかっていました。
最終的には海外に出ることで、やっと自分の中に余裕が生まれ、自分の将来について考える時間を作ることができたので良かったですが、そうでなかった時のことを考えると恐ろしくて仕方がありません。

またインドという、日本と全く環境が異なる場所にいたことで、様々な角度から現在の自分を客観視することができ、社会人になったあとの自分の姿もイメージができるようになりました。
それもあってか今は自分の将来に対する不安もなくなり、とてもいいサイクルの中で自分の目標に向かって一歩ずつ前進できている実感があります。

そしてそれは自分が大学卒業後に優秀な社会人を目指す上で、とてつもなく重要なことなんじゃないかと感じています。

社会人になりきれない優秀な学生

ここ数年で学生と社会人との距離感はとてつもなく近くなった感があります。
中には月に100万円以上の売上を立てたり、投資家から1000万円以上の資金を引っ張ってくるなんて学生もいたりします。

でも彼らの活動には、どこかに「学生ノリ」が残っていたりします。
そのためか学生の間の活動の延長そのままに、社会にでようとして、各方面から叩かれて、結局挑戦が失敗に終わるなんて話は決して少なくはないはずです。

そして、この学生と社会人の壁には、本当に多くの優秀な学生が阻まれているのかなと感じています。

この傾向は学生のうちに大きな結果を残した人ほど、強く現れると思います。
優秀な学生は学生時代の自分の成功体験を、そのまま社会人としての自分の行動にもあてはめようとします。
しかしそこには学生としての行動と、社会人としての行動で大きな溝があります。

学生と社会人の最も大きな違い

まだ卒業もしていない身分が言えるようなことではないかもしれませんが、学生と社会人の最も大きな違いは「責任」に全て集約されるのかなと思います。
学生であり、日本人である以上、学生はどこまでいっても「学生」なのです。
それは起業していようが、月に100万円以上稼いでいようが、決して変わることのない不変の事実です。
そして「学生」という事実がそこに付随する限り、どこかで「責任」に対する逃げ道が存在してしまいます。

少し前に海外でお世話になった方から、「学生の活動の延長では社会で絶対に通用しない」ということについて、とても厳しい言葉をいただきました。
その時の自分はどこかまだインドでの学生生活そのままの感覚で、内定先でのインターンに取り組んでいました。
それはいわゆる「学生ノリ」が含まれた状態であり、責任の無い行動や発言が、多少なりとも見え隠れしていました。

そしてその状態が続くと、今は小さな失敗でも、その小さな失敗が重なり、取り返しもつかない状態が生まれてしまいます。
社会人として自立する以上は、自分の言葉一言一言に気をつける必要がありますし、基本的に一切のミスも許されません。

優秀な学生から優秀な社会人になるために

ここでいう、ミスが許されない状態とは、詰まるところ中途半端が許されない状態とほぼ同義だと思います。
例えば、学生の間であれば複数の長期インターンを掛け持ちしたところで、会社がそれに法律的に制限をかけることはできません。(場合にもよるとは思いますが…)

しかし、社会人になるとそういった活動には必ず責任が伴うため、複数社を掛け持ちして自分の稼ぎのためだけに働くような、自分の会社の不利益になるような行動は一切してはいけなくなります。

しかし、優秀な学生というのは何かと器用に仕事もこなしてしませいか、自分が一番やるべきことに集中せずに、楽して色々な案件に手を出したりして、結果的に何もかもが中途半端になるというケースがとてつもなく多いと感じています。
去年の自分なんかはその最たる例であり、学生ながらインターンを複数社掛け持ち、さらに個人でも案件を何個も抱え、一方で行き先を見失い、何もかもが中途半端な状態に陥っていました。

このように目先の利益に目がくらみ、少しでも自分に楽をしようとすればするほど、長期的な目標というのはどんどん遠ざかっていきます。

「楽」することの大半は、問題の先送りでしかありません。
そして何よりもの「楽」は自分の将来という一番の問題に向かい合わず、自分が今できることだけに取り組み、大きな成功を手にしようとすることです。

そのようにして自分の未来を考えることを放棄した瞬間に、その人の歩みはそこで止まります。
だからこそ優秀な学生から優秀な社会人になるためには、その違いを明確に理解した上で、さらに社会人になった後の自分の将来を常に考え続ける必要があると思います。

学生として最後の一年をやりきる

このように考えた時、今自分が残りの一年ですべきことは、学生としてやるべきことを100%完璧に全うして、思い残すことなく社会人になることです。
それは大学を来年の春に卒業することもそうですし、意識的な面で一社会人としての自覚を持てるようになっておくこともそうだと思います。

自分の場合はこれまでに学生のうちにやれることや、やりたいこと(サークルから個人事業主まで)を片っぱしからやりまくってきたので、とりあえずは卒業することが何よりもの目標にはなりますが、インドのシェアハウスやwebメディアなど、自分がまだ関わってるものに関しては、自分がいなくても100%完全に回る状態にまで、その仕組みを完成させておこうと思います。

当面の自分の目標はFacebookでも宣言した通り、3年以内に上場役員となり、6年以内に1000億バリューの企業を創り出すことです。
ただ、最近自分の上司から「お前の目標、意外と低いな笑」と言われたので、色々経験しつつも、さらなる目標を模索中ですが、これも来年春に卒業するまでには、この目標をさらに具体的な形に落とし込み、その次のステージまで見据えられるような状態になりたいと思います。

来月からは内定先でフィリピンでの支社立ち上げに参加したりと、ほぼ両足を社会人として突っ込んでいるような気もしなくもないですが、なんだかんだ学生であることも忘れずに、残りの一年はゆるりと学生生活を満喫したいなと思います。

ということで大学4年生になって、やっと焦りもなくなり、時間にも余裕ができてきたので、もしインドの話を聞きたいとか、将来どするの的な話を聞きたい人がいたらいつでも連絡ください笑
(そのとき、日本にいない可能性もありますが…)
残り一年と、短く、意外と長い時間ではあるので、やりきることやりきって、次のステージに向かいたいと思います。

ではでは。

masa 2015.5.10

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